卑弥呼はタケミナカタ

更新日：3 日前

第５４８話　＃邪馬台国　＃卑弥呼　＃台与（豊）　＃物部守屋　＃タケミナカタ

これまでこのブログでは、タケミナカタはスサノオ（津田の王）＝ウツシコオ（内色許男命）、あるいは台与（豊）としてきました。

～第３５４話：伊勢津彦はタケミナカタ　第３１２話：宗像氏はタケミナカタ！

第１３７話：南方刀美神（タケミナカタ）～三島の溝杭３代目

前号：武埴安彦命は卑弥呼！！？では、武埴安彦命は卑弥呼としました。

ということは、タケミナカタ＝物部守屋＝卑弥呼ということになるのです。

第５３３話：弓削部虚空では、大女はエムスメで五十鈴姫の姉です。大女は鈴や金の蹴爪をつけた大鶏で、小女（幼女）＝台与（豊）は毛を抜いて羽をむしった禿げの小鶏というわけです。と書きました。

小女（幼女）＜--------------＞大女

毛を抜いて羽をむしった禿げの小鶏＜--------------＞鈴や金の蹴爪をつけた大鶏

と対比になっています。

少女＝毛を抜いて羽をむしった禿げ（裸）の小鶏は台与、そして大女＝鈴や金の蹴爪をつけた大鶏とは卑弥呼ではないでしょうか。

第５３０話：忍熊王は卑弥呼・天忍穂耳尊？？では、卑弥呼・忍熊王は武内宿祢と生まれたばかりの応神天皇＝台与を殺そうとしています。

卑弥呼は台与（豊）が、仏教を導入しようとしていることが気に入れらなかったのでしょう。そのため、卑弥呼＝守屋は、司馬達等の娘善信尼、およびその弟子の恵善尼・禅蔵尼ら3人の尼を捕らえ、衣を剥ぎとって（→毛を抜いて羽をむしった禿げの小鶏）、海石榴市（つばきいち：現在の奈良県桜井市）の駅舎へ連行し、馬屋館に縛り付け、群衆の目前で尻や肩を鞭打ったと日本書紀には書かれています。

日本で初めての僧が１１歳の善信尼＝台与（豊）＝聖徳太子です。

物部守屋＝卑弥呼だとすれば、話が繋がります。国譲りでタケミナカタ（守屋）はタケミカヅチ（台与）に敗れて信州の諏訪に逃れたとされています。～建御名方は物部守屋～信州諏訪

そして、記紀に書かれている国譲りとは、卑弥呼が台与（豊）に戦いで敗れ邪馬台国（大和朝廷）を台与に、譲り渡したということだと思います。～武埴安彦命は卑弥呼！！？

関連項目：第５３９話：仏教伝来異聞

　　　　：第５２２話：雄略天皇は台与（豊）！

　　　　：第４６７話：虚空蔵菩薩は台与！！　

　　　　：第５０４話：虚空蔵菩薩と丑寅（茨木市）

※これまでの記事はこちらです。

※このブログは、御牧国（ミマキ国）が邪馬台国であるという前提の上で書いています。

・ミマキ国は、守口、寝屋川、茨木、高槻、枚方、交野です。

※このブログでは、魏志倭人伝：古事記・日本書紀の登場人物は三人だけ！？？としています。

記紀の登場人物をスサノオ（津田の王）＝ウツシコオ（内色許男命）、卑弥呼、台与（豊）に当てはめる作業をしているのです。